【CL】『大越』のコピーが凄すぎて…（必ず読んでくださいね）

北野です。
 

北野はパーソナルトレーニング
ジムに通っていて、もう3年ぐらいに
なりますかね…。
 

以前に住んでいた麻布十番の
マンションに近いジムだった
んですが、5月に引越して、現在は
六本木一丁目在住。
 

でも、歩いて通えない距離ではない…
 

で、歩いて20分ほど…なので、
今もそのジムは継続していて、
運動がてら、歩いて通っている
んですよね。
 

それで、北野がパーソナル
トレーニングに行くのは、
だいたい朝一番の8時か、
あるいは昼前10－11時が多いんですが、
 

11時からのトレーニングの場合は、
 

「今日はチートdayだっ！」
 

ということで、その日のランチは、
 

「美味しいもの、食べたいもの、
炭水化物も大盛りOK！笑」
 

としています笑

 
 

それで先週の土曜日のこと
なんですけれど、

その日は10時からトレーニングが
始まって11時で終了。

 

で、朝の時点で
 

「トレーニングが終わったら
六本木1丁目駅の地下にある
ステーキ店で、ハンバーグと
ステーキのセットを食べるぞ！
（しかもハンバーグ2個付き！笑）

と決めていました。
 

で、その日のトレーニングを終えて、
麻布十番のジムから、その六本木
1丁目のステーキ店を目指して
歩いていたんですが、
 

その途中に、『大越』という
洋食屋さんがあるんですよね。
 

昔ながら、というか、
全く高級店ではなく、一つのメニューが
1000円前後ぐらいの、いわゆる典型的な

「街の洋食屋さん。」

喫茶店みたいな雰囲気です。
（カフェではなく、あくまでも喫茶店 笑）
 

特に、何が凝っているというわけ
でもなく、看板メニューがある
わけでもなく…
 

強いて言えば、ほぼ全てのメニューに
「スパゲティ」がつくんですけど。

それがちょっとお得かな、みたいな
気分になり、北野も、たまーに、
利用しています。
 

で、その日、トレーニングを終えて、
六本木一丁目のステーキ屋に
向かって歩いていたんですが、
 

途中で、その『大越』の前に
差し掛かったとき、ふと看板が
目に入ったんですよね。

 

「あれ？いつもこんな看板、
出てないのに？」
 

看板といっても、紙に書いた
メニューを外に張り出している
レベルなんですけれども。
 

で、そこに書いている、

 

「熱々なのでヤケド注意！
カニクリームコロッケライス　1080円」

とか、

「弁当箱に少量づつ、大越の味、
集まっています。大越弁当　1700円」
 

このコピーにすっごく惹かれ
ちゃったんですよね…。
 

素直に、「食べたい！」と思いました。
 

ただ、「今日はステーキを食べる！」
って決めていたので、
そのまま歩いていたんですけれども…

もう気になって気になって
しょうがなくて、一分ぐらい歩いた
ところで引き返して、結局、
その『大越』に入っちゃって笑
 

そして『大越弁当』1700円を
注文しました。
 

『大越』の中ではかなり高い
メニューですが、

エビフライ、メンチカツ、ハンバーグ、
スパゲティ、ポテトサラダ、
グリーンサラダにご飯に漬物。

食後のコーヒーもついていて、
超満足度、高かったです。
 

で、いつもは結構、お店、
ガラガラなんですが、その日は満席に
近くて、
 

「へぇー。こんなに人気が
あったのか…」
 

と思ったんですが、

 

もしかしたら、北野が、
看板のメニューに書いている文章に
惹かれて入ったように、

もしかしたら満席になった要因も
実は、この「メニューの看板」にある
んじゃないかなと思ったわけです。
 

それでこのメニューの看板、
単に紙にマジックで書いてるだけど、
お世辞にもキレイとは言えない。
 

で、ほとんどコストゼロでしょ。
 

それを表に貼り出しただけで、
少なくとも北野は、それでお店に
入りました。
 

で、どうやら、その看板のコピーに
つられて入ってきた人が、
結構いそうな雰囲気だったん
ですよね。

 

で、この『大越弁当』を食べながら、

改めて思ったわけです、

 

「うわっ、コピーライティングの
力ってすごいな！」

 

しかもそんな難しいコピーじゃなくて、
ほんの一文ですよ。

その一文で、北野を
「ステーキから大越弁当に変えさせた。」

お店を通り過ぎて1分たったところで、
北野にUターンさせる。
 

そして、お店に引き込む。
 

そんな力があったわけです。
しかもコストほぼゼロ。
 

いやぁ、改めて、

 

「コピーライティングってすげぇ！
まさに売上に直結するスキルだぜ！」

 
 

元々、北野はコピーライターです。

今のコーチングとかコンサルティングを
やる前は、「コピーライター」として
飯を食っていました。
 

なので、コピーにはかなりの自信が
あるし、人を惹きつけたり、
セールスのための文章を書くのは
めっちゃ得意です。
 

今、コンラボは年商10億ですが、
正直、最初の3億ぐらいまでは
間違いなく、
 

「コピーライティングの力」が一番、
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
売上に貢献していたと思います。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
 

時々聞かれる質問で、

 

「もし、北野さんが、売上がゼロの
状態に戻るとしたら、何のスキルを
身に着けますか？」

 

それは、もう、間違いなく、
「コピーライティング」ですね。
 

コピーライティングって本当に、
コストを掛けずに売り上げに直結できる
すごいスキルだと思います。

 

それで、、、、、
 

北野自身も
「コピーライティングの教材」を
出しています。
 

これは

 

『リレーションシップ
コピーライティングメソッド』
http://conlabo.net/relationship/sl/

 

と言う、コーチ・コンサル業のような
ビジネスに特化した、

関係性を作り、煽ることなく、
自然に買って頂ける
コピーライティングのスキルを
まとめたものです。
 

また、コピーライティングだけでなく、
「マーケティングの基礎」も学べて、

かなりのボリュームのある、、、、
4日間のセミナーを収録したものです。
 

ちなみのコンラボの新入社員は
この教材で、コピーライティングを
学んでいます。
 

それで、今回のこの
『大越事件』笑があって、
 

久しぶりにこのコピーライティング教材を、
皆さんシェアしたい、再販売したいな、
と思ったんです。
 

この4日間のセミナーは35万9800円で
開催したものですが、
この教材自体は「21万9780円」と
なっています。
 

ですが、この6日間……

26日（火）までに限り、
さらなる「特別価格」でご提供したいと
思います。
 

コンラボの新人も学ぶコピーライティングのメソッドとは？
（10月26日まで特別価格）

 
 

あなたのビジネスに役立つ、
本当にお金をかけずに
売上げを上げるスキルだと思うので、
是非、チェックしてもらえれば、です。
 

あと、『大越』にも行って
みてくださいね笑
 

では、また。

 
 

北野哲正
（東京・六本木、仙石山のレジデンスより）