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北野 哲正

【CL】実は、私、「007」の大ファンで…

北野です、

これまで全くメルマガにも
書いたことがないし、

人にも話してこなかったんですが、
 

実は、北野は、、、、
 

大の007ファン!!!
 

10月1日に最新作、、、、

第25作目で“史上最高の
ジェームス・ボンド”の呼び声も
高いダニエル・クレイグの
最終作とも言われる
 

『007ノー・タイム・トゥ・ダイ』
 

が公開されましたが、当然、
劇場まで観に行きました。
 

ちなみに、北野は、
第1作目の『ドクター・ノオ』から、
第20作目の『ダイ・アナザーデイ』
まで、全てDVDを持っています。
 

これは、現在の
ジェームズボンド役である
ダニエル・クレイグの第1作目、

『カジノロワイヤル』の公開を
記念して作られたジュラルミンの
アタッシュケース入りの
BOXセットです。
 

もちろん、25作目まで
全て観ていますし、007関連の本は
かなり買い漁っています。
 

コンラボの会社の本棚にも
007の本が…苦笑
 

また、ジェームス・ボンド愛用の
時計と言えば、「オメガ」の
「シーマスター」なんですが、
 

私、2個持ってます。
 


 

ちなみに、写真の左は、第24作目の
映画『007スペクター』の公開を
記念して発売された
「スペクターモデル」です。
 

かなりマニアックですよね。笑

 
 

それで、

ダニエル・クレイグの最終作と
言われている
『007ノー・タイム・トゥ・ダイ』、

評判の方は賛否両論なんですけど、
北野的にかなり楽しめましたね。
 

うん、結構、最高傑作に
近いイメージです。
 

まぁ、「衝撃の結末」には
本当に驚きましたが…
 

それで、この
『007ノー・タイム・トゥ・ダイ』
の日本での公開は10月1日だった
んですけども、
 

その以前、、、、
 

確かに3週間前ぐらいから
Amazon Prime Video で、
過去の24作が全て公開されました。

 

Amazon側でもかなりPUSH
していて、お薦め映画として
TOP画面に表示されることも
結構あり…、
 

もちろん、これは、最新作
『007ノー・タイム・トゥ・ダイ』の
プロモーションの一環ですよね。

 
 

旧作を見せることで、
新作の期待を高める。

露出を増やすことで『007』への
意識を植え付ける。

また新作を観た人が、当然、
旧作も見るようになる。
(私も今、旧作を観まくっています笑)

 

こういったプロモーション手法は
結構、使われていますよね。

シリーズ物ならではの手法です。

 
 

はい、で、ここで大事なのは、

こういったプロモーション手法を
 

「あなたのビジネスに
取り入れられないか?」

 

ってことです。その思考が大事です。
 

例えば、あなたが何か、
シリーズでコンテンツを持っている
とします。
 

「新作」を出すタイミングで、
過去のシリーズをまとめて
パッケージにして割引価格で提供する。

 

その販売自体が、「新作」の
プロモーションになるし、
売り上げ的にはオンすることが
できますよね。

旧作の2次利用です。
 

ちょっとしたことですが、
あまり労力を掛けずに
売り上げを上げるいい方法だと
思います。

 

シリーズコンテンツを持っている方は
是非、試してみてくださいね。

 
 

はい、ということで今日はここまで!
 

いやー、それにしても
ダニエル・クレイグ、本当に最後
なのかなぁ……。
 

まぁ、激しいアクションを
スタントマンを使わず、
こなしていたからなぁ…。
 

ちょっと年齢的にも厳しいん
でしょうね…。
 

次のジェームス・ボンド役、
ダニエルが超素晴らしかっただけに
かなりのプレッシャーでしょうね。。。
 

それにしても、、、

前作の『スペクター』から、今回の
『007ノー・タイム・トゥ・ダイ』
まで、6年…。
 

次は3年後ぐらいに新作、
公開して欲しいなぁ…。

 
 

今日は、かなり個人の趣味に
走ったメールでしたが、
いかがでしたか?
 

感想など、頂けると嬉しいです!
 

では、また、メールします。
 

北野哲正
(東京・六本木、仙石山のレジデンスより)
 

追伸:
 

ちなみに、私の歴代ジェームス・ボンド
ランキングは、、、

第1位:ダニエル・クレイグ
第2位:ピアース・ブロスナン
第3位:ショーン・コネリー
第4位:ロジャー・ムーア
第5位:ジョージ・レイゼンビー
第6位:ティモシー・ダルトン

こんな感じです!!!

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