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“動画クリエイター”の限界とは?

北野です、
 

昨日アップした動画、ご覧頂きましたか?

いい副業、悪い副業って?
“いい副業”の5つの条件とは?


 

それで、、、、、、
 

これから副業したり、起業を
考える時、かなり確実に
稼げる分野として、
 

「動画クリエイター」
 

これがあります。
 

今後、マーケティングや
プロモーションの主流は、
「ネット」、そして「動画」に
移っていきます。

5G、そして、このコロナでの
在宅シフトがその流れを、
一層、加速させました。

ちなみに、人気のYoutuberは、
自分で動画の編集なんか
やっていません。

私の周りの起業家も、
編集は外注、という方が
増えてきています。
 

「動画」に関わる仕事は
めちゃくちゃニーズがあり、
しかも、めちゃくちゃ
伸びています。
 

で、この傾向は当分は
続いていくでしょう。
 

「動画が作れる=チャンス」

と言っていいと思います。
 

で、チャンスであることは
紛れもない事実ですが…
 

動画編集って、

ある意味、
 

地味!!!
 

余分なところをカットしたり
テロップをつけたり、
BGMをつけたり、
効果音をつけたり、

作業自体はシンプルでも、
純粋に作業量が多いので

どうしても地道な作業になりがち。
 

あと、動画編集の技術自体は
超短期間でマスターできます。

これはプラス面も大きいですが、

逆に、

動画編集が出来るライバルも
めっちゃ増えてくることは単純に
予想できますよね?
 

となると、起こってくるのは、
 

「価格競争」
 

まぁ、これは、資本主義の原理で、
需要と供給のバランスで、
「動画が作れる、編集できる人」が
増えてくれば、競争が起こって
単価は下がります。
 

もちろん、今は、それ以上に、
動画市場が伸び続けていて完全に
追い風なため、

とにかく、「動画クリエイター」が
求められている、という状態です。
 

でも、この先、間違いなく、
低単価になってくる、、、、
 

低単価になるので
数をこなさなくてはいけない。

つまり労働集約的に稼ぐしかない。
 

ウェブサイトの制作もそうでしたよね?
最初は数百万、数十万したものが、

今では数万円、、、、、
数千円でやる人も、、、、
 

こうなってくると、
 

「単なる下請け動画編集者」
 

となってしまいます……。
 

まとめると、

動画クリエイターは、
 

・市場が今、めちゃくちゃ伸びていて
ニーズも高い、超追い風

・比較的簡単に身につく

・でも、作業は細かく、
地味な仕事

・ライバルが増え、いずれ低単価
になり、数をこなすために
労働集客型になりがち、

…ということになります。
 

ですが、、、、、
 

「動画編集」だけでなく、
そこに、幾つかの“あるスキル”
加えることで、

他の動画クリエイターから
一歩抜きん出た、
 

「高単価で高収入の動画クリエイター」
 

になることが出来ます。
 

この、動画編集以外にも。
幾つかの“あるスキル”を身に着けた
クリエイターを、

我々は、
 

「動画“ビジネス”クリエイター」
 

こう呼ぶことにしました。
 

—————————
「動画ビジネスクリエイター」

「動画“ビジネス”クリエイター」
—————————
 

この差はめちゃくちゃ大きいです。

仕事内容、仕事のやり方、
収入の面で、大きな違いがあります。
 

では、この、
 

「動画“ビジネス”クリエイター」とは、
どんな仕事なのか?どんな職業なのか?

 

かなりメールが長くなってきたので、
明日、詳しくお伝えしたいと
思います。
 

では、また。
 

起業、副業を考えている人に
とっては、かなり重要な話です。
 

北野哲正
(東京・麻布十番の自宅マンションより)

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